現在はCAとして勤務していますが、機内でお客様の様子を観察し、気持ちを想定して声をかけ喜んで頂いた時や「ありがとう」と言って頂けた時にやりがいを感じます。就職活動では、企業の担当者に自分自身の強みを明確に、より印象的に伝える事を心がけ、一つ一つの企業の特徴に合わせた志望動機を考える事が大変でした。採用担当者に評価されたのは笑顔と元気と諦めない強い意志だと思います。叶えたい夢なら最後まで諦めず、今できる事を全力で頑張ってみてください。きっと夢は叶います。JAAには素敵な先生と仲間が集まっています。
私は幼い頃から客室乗務員になることを夢見てきました。中学生の時に日本航空学園を知り、私のやりたいことにぴったりだと感じ、入学を決めました。客室乗務員のお仕事は保安業務が最優先です。大変なこともありますが、お客様と直接関わることができ、お声をいただけるのも私達だからこそと考えています。就職活動では、面接練習に力を入れました。先生からアドバイスを頂き、それを自分のものにするのは大変でしたが、アンサーを考える中で自分自身を見直すきっかけにもなり、反省や改善をすることが出来ました。夢を諦めずに、今、自分にできる事を考え、実行していけば必ず成長できると思います。自分に自信を持って、夢を追いかけてください。きっと自分に合った企業に出会えると思います。
私はタイから日本航空高等学校山梨キャンパスに留学し、その頃から設計をやりたいとずっと希望していたので、日本航空大学校の航空工学科に迷わず入学しました。工作技術の授業では、自分で設計をし、3Dプリンターを使って自分が設計した製図をもとに本物のモデルを作ったりもしました。会社に入社してからも、CATIAをやったことがあると言うと、周りの方に驚かれます。エアバス・ヘリコプターズ製品は、災害時の救命救助、救急医療、海難救助、人員輸送、物資輸送等の幅広い分野で活躍しています。自分たちの作業が直接人命にかかわる仕事なので、しっかり作業をしなければならないと思うことが、やりがいですね。後輩の皆さんには、就職活動が始まる前に自分の夢を見つけてほしいと思いいます。将来をしっかりと考え、その夢が叶うまで、絶対にあきらめないで頑張ってください。
日本航空専門学校への入学を決めたのは、他の専門学校よりも広大な敷地で、施設や設備の面だけでなく、就職サポートも充実しているという話を聞いたからです。現在は、整備作業のサポートを行いながら、日々、航空機の機材の構造やシステムを学んでいます。仕事で関わる飛行機は、専門学校在学中に学んだ小型機から大型旅客機にかわりましたが、整備作業に必要となる基本作業は全く変わらないため、専門学校で学んだ知識がとても役に立っています。
私は現在、カウンターでの手荷物預かり・到着ロビーでのお出迎え・ロビーサービスを担当しております。お客様からお褒めの言葉や「ありがとう」と感謝の言葉を頂けた時にはとても嬉しく、やりがいを感じます。日本航空専門学校に入学してよかった事は、イベントが沢山ある学校なので、クラスのチームワークや友人とのコミュニケーション能力が向上したことです。また、現役キャビンアテンダントの先生から直接指導して頂けるので、就職に必要なことや礼儀作法・あいさつ・正しくきれいな敬語・立ち振る舞いなど社会で必要になることを学べることができました。将来は、お客様の気持ちを考えられ、大切にでき、皆に慕われるようなグランドスタッフになれるよう頑張ります。
空手道部で日本一をとるために入学し、スポーツ特進コースを選択しました。全国選抜やインターハイの前は、0時間目や夜授業を辛いと思ったことも多々ありました。沢山の先生方に練習して頂いて臨んだ大学の2次面接では、その0時間目に興味を持たれ、文武両道をアピールすることができました。3年間クラス替えがなく、部活にも受験にも真剣な21人のクラスメートには何度も励まされました。空手道部でも日本一の練習をさせて頂き、団体日本一になり、個人でもメダルをとることができました。多くの方々に支えて頂いた3年間に感謝しています。