保護者の皆さまへ
このたび、能登空港キャンパスにおける校舎・学生生徒寮内に、建築廃材が不法に投棄されていた問題が報道されました。9月7日付産経新聞社の記事には、「石膏ボードは一定の条件下で有毒ガスが発生する可能性があり・・・」とありましたが、もともと壁材として使用されていた材料の一部が投棄されたもので、本学園の施設内において有毒ガスが発生する恐れは、化学的にも一切ございません。但し、廃棄物としては処理を行う必要がありますので、適宜修繕工事を進めてまいります。
保護者の皆さまには多々ご心配をお掛け致しますが、どうかご安心下さいますようお願い申し上げます。
尚、8月28日付にて各家庭に郵送致しました「お知らせとご案内」を、改めてホームページ上に掲載をさせて頂きます。
理事長 梅沢重雄
8月28日保護者宛て文書 (最終)
建築廃材の不法投棄問題について