Facilities information日本航空高等学校 北海道
施設・設備 紹介
北海道のスカイゲート「新千歳空港」がある千歳市に、広大な敷地を持つ本校。
自然に囲まれた緑豊かなキャンパスでは、豊富な実習機材を使った本物の航空教育を学べる環境が整っています。
FACILITIES施設・設備
- 01.ハンガー(機体格納庫)
- 02.ランプ(駐機場)
- 03.実習棟
- 04.教室棟
- 05.建設系車両実習場
- 06.実習エリア
- 07.実習用車両車庫
- 08.体育館
- 09.図書室
- 10. DINING HALL Rainbow(学生食堂)
- 11.キャビントレーニングセンター(CTC)
- 12.キャビントレーニングセンター2(CTC2)
- 13.ダヴィンチホール(教室棟)
- 14.アメリアホール(女子寮)
- 15.リンドバーグホール(男子寮)
- 16.技能審査棟
PICK UP
タキシング(飛行機の地上滑走)ができる
広大なキャンパスでは飛行機の整備実習やグランドハンドリング系の車両実習がのびのびと行われています。特に飛行機のエンジンをかけて地上を滑走する「タキシング」をキャンパス内で行えるのは、全国の航空系学校の中でも本校だけです。
新千歳空港まで車で約10分
北海道 新千歳空港キャンパスは、新千歳空港にほど近い場所にあり、常に飛行機を見ながら勉強できる最高の環境です。新千歳空港では各企業の協力のもと、さまざまな研修も行っています。
1minute CAMPUS MOVIE
本校の施設を動画で紹介!
YouTubeに1分間の施設紹介動画をアップしています。
複数の動画があるので、気になる施設を見てみてください!
※併設校の[日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス]の敷地内に本校があるため、同じ施設を利用して授業・実習を行います
FACILITIES LIST設備一覧
日本一の施設・設備と実習機材
実習用の小型機や本物のジェットエンジンなど豊富な機材を使ったリアルな実習を展開。本物の航空教育を学べる環境が整っています。
航空整備
EQUIPMENT01
実習用の小型機
セスナ機をはじめとする多数の実習用小型機を保有。
EQUIPMENT02
実習用エンジン
小型機に搭載されているジェットエンジン・ピストンエンジンは、分解などの実習に使用。
EQUIPMENT03
ピストンエンジン
構造を理解するのに役立つ多様なピストンエンジンが実習室にそろっている。
EQUIPMENT04
ボーイング767のシミュレーター
大型機ボーイング767のコックピットをそのまま再現したMTS(メンテナンストレーニングシミュレーター)。
EQUIPMENT05
電気実習機材
航空機の電気装備品のテスト用実習機材。
EQUIPMENT06
空港研修用保護具
空港研修用の保護具。
EQUIPMENT07
ランディングギアシステム
小型機のメイン・ランディング・ギアトレーナー。
EQUIPMENT08
ボーイング767のコンピューター
ボーイング767の集中コンピューター室内の機器。
EQUIPMENT09
ボーイング747のコックピット
ボーイング767のコックピット。
EQUIPMENT10
工具
整備士にとって工具は、一つでも欠けてはならない体の一部のようなもの。
EQUIPMENT11
非破壊検査用機材
非破壊試験技術者試験にも使用される検査用機材。
EQUIPMENT12
ボーイング747のターボファンエンジン
ジャンボジェットの愛称で知られるボーイング747に搭載されていたターボファンエンジン。
グランドハンドリング科
EQUIPMENT01
トーイングカー
航空機をプッシュバックするためのトーイングカー。
EQUIPMENT02
ベルトローダー
航空機に荷物などを搭載するベルトローダー。
EQUIPMENT03
トーイングトラクター
コンテナを搬送するためのドーリー(コンテナ台車)をけん引するトーイングトラクター。
EQUIPMENT04
ハイリフトローダー
コンテナなどを機体下部の貨物室へ積み降ろしするためのハイリフトローダー。
EQUIPMENT05
フードローダー
機内食を航空機に運びこむための車両。
EQUIPMENT06
給油作業車(サービサー)
航空機へ給油を行う車両。
EQUIPMENT07
フォークリフト
航空貨物を運ぶための車両。
EQUIPMENT08
コンテナ
貨物、手荷物、郵便物などを航空機に搭降載するために使用する
EQUIPMENT09
ペットケージ
ペットが入ったケージを台座に固定するタイダウン作業の実習を行う。
キャビンアテンダント・グランドスタッフ科
EQUIPMENT01
ラウンジ
100席以上のラウンジ。自習をしたり、食事をとったり、学生が自由に過ごせるくつろぎのスペース。
EQUIPMENT02
バーカウンター
ラウンジスペースにあるバーカウンター。
EQUIPMENT03
教室
キャビントレーニングセンター2の木目をいかしたインテリア。
EQUIPMENT04
メイクルーム
エアラインに適した髪型とメイクで、身だしなみを整える。
EQUIPMENT05
チェックインカウンター
グランドスタッフ実習にて、搭乗手続きや手荷物預かり業務を学ぶ。
EQUIPMENT06
空港用車椅子
グランドスタッフやCAの業務に欠かせないサービス介助技術を習得する。
EQUIPMENT07
ドアトレーナー
B777とB767のドアを使用して緊急時のドア操作を一人ずつ実習する。客室乗務員の保安業務の中で最も重要な任務。
EQUIPMENT08
緊急訓練用モックアップ
緊急訓練の実習を行う実物大模型。航空会社で使用されていたモックアップを移設。専門学校の中では日本最大規模。
EQUIPMENT09
消火訓練
火災時の対処法を学ぶ。
EQUIPMENT10
酸素マスク
急減圧発生時は、座席の酸素マスクが自動で降りてくる。
EQUIPMENT11
ギャレー
客室乗務員のキッチン。機内サービスの準備を行う。
EQUIPMENT12
緊急用ラフト(ゴム製ボート)
緊急着水時の対処方法を実践的に学ぶ。